6月24日(水) 梅林中学校かみかみ弁当の日
本日は校医をしている近くの中学校の「かみかみお弁当」の日でした。
普段、お昼ごはんは給食が多い福岡市内の中学校ですが、梅林中学には1学期に一度
お弁当を持ってくる日があるそうです。それも、できれば自分で作るお弁当。
この日ばかりは早起きして作るお子さんが多いのでしょうね(^^♪。
この話を春の歯の検診に伺ったとき、養護の松本先生にお聞きした時から
とても楽しみにしていました。
中学生の考える「かみかみ」メニュー。しかもそれを実際に作ってお弁当に入れる…。
事前に少し家庭科で練習したり、献立のヒントはあるようですが、かなり難しいことです。
そんな私は、お弁当に作ったものを入れるのが苦手(ーー;)。彩りを考えたり、
隙間を埋めたり、おかずのバランスをとったり…。難しいですよね。
子供のお弁当を作っていると、その最後の詰める作業でどっと疲れます。
今回の梅中の皆さんのお弁当、すばらしかったです。
ごぼうや人参のきんぴら、アスパラをベーコンやお肉で巻いたもの、切干大根、季節柄とうもろこしなども多かったように思います。
れんこんを使っていた方も多かったです。先生方がちゃんと指導されていることがよく分りました。
本当に美味しそうなお弁当と、楽しく食べている若者を見て、うらやましく思いながらもおなかがすいた見学でした。松本先生、お世話になりました。また呼んでくださいね。