よくお母様から「うちの子はむし歯になりやすいんです」というお話を聞きます。
確かに子供の歯はむし歯になりやすいんです。
それは、子供の歯と生えたばかりの永久歯は、歯の表面のエナメル質という部分が
まだ硬くなっていません。人間の体の中で一番硬いといわれるエナメル質ですが、
実際お口の中に生えてきてから2〜3年後に強くなっていきます。
なので、その間は非常にむし歯になりやすい時期なんです。
逆にその期間むし歯を予防できれば、むし歯菌に感染するリスクが減るというわけです。
(ほかの期間にむし歯にならないわけではありません。)
ぜひ私たちと一緒に、むし歯を作らないようにお子様の歯を守っていきましょう!
むし歯の原因は3つです。
1、食事(むし歯菌のえさになる糖)
2、プラーク(むし歯菌の巣)
3、歯の質
これらの原因に気をつけなければいけません。
まず、食事。これはだらだら食べをしないことです。食事の時間を決め(おやつも)なるべくお口の中に
ものが入っている時間を増やさないこと。食事は3回、おやつも1回にしましょう。
プラークは、歯の表面に付いているネバネバしたもの
1グラムのプラークにばいきんが数億匹います。これを歯の表面につけておけばむし歯になってしまいます。
その除去ほうほうは…歯磨きです。
歯磨き上手になりましょう。
おやつも時間を決め、甘いものは食直後のデザートで、食べた後はお茶を飲み、むし歯にならないものを
選ぶようにしましょう。
また、最近はキシリトールが注目されています。
キシリトールはむし歯菌がお砂糖と間違えて食べ、おなかをこわしてしまいます。
その結果、お口の中のむし歯菌がいなくなります。
キシリトール100%のものを選び、1日3回、5〜10分かむ。
これがむし歯の予防につながります。
→フッ素のお話



